毎年3月に、さいたま市民会館おおみやにて開催される発表会では、各界でご活躍されている演奏家の方を招いて特別演奏を行なっています。
本年は読売日本交響楽団で長年首席奏者として活躍され、現在はエルダー楽員としてご活躍されており、武蔵野音楽大学非常勤講師でもあられるトランペット奏者の田島勤さんにお願いしました。
名実共に日本クラシック界のトップクラスの田島さんですが、実は学長、副学長の同級生で大学当時から演奏の素晴らしさは群を抜いていましたが、久しぶりにソロ演奏を聴かせて頂いてとても感動しました。
心にじわじわ沁みてくる音色の素晴らしさは例えようもないくらいで、お聴き頂いた生徒さんやご父兄の方もトランペットの素晴らしさを再認識されたかと思います。
伴奏は息子さんの田島岳さんでバークリー音楽大学に留学され、昨年帰国したばかりですが、既にメジャーなお仕事をされていて今後のご活躍が期待されます。
余談ですが、とあるシンガーソングライターとのお仕事も偶然学長もしていて何かの縁を感じました。
読売日本交響楽団のホームページはこちら。
田島岳さんのホームページはこちら。
今までご出演いただいた演奏は以下の通りです。
ソプラノ独唱、トランペット、バリトン独唱、弦楽四重奏、コントラバス、オーボエ、クラシック・ギター、フルート、クラリネット、チェロ、ホルン、オカリナ、フルート・デュオ、ブラス・アンサンブル、ハープ、マリンバ、ドラム、琴/鼓,ファゴット、フルート・アンサンブル、アコーディオン・デュオ、スパニッシュ・ギター、ミュージカル、サクソフォン、
ハンドベル、津軽三味線、トロンボーントリオ、二胡、ホルン、ジャズピアノ。 |