その後、色々な時代、色々な国で、忘れ去られたり、また復興したり、新しい技術が取り入れられたり、様々な運命をたどっていきますが、(16世紀の宗教改革が最も顕著でした)バロック時代(約300年前)のバッハにおいて、一つの完成を見ることになります。
日本においては、約400年ほど前、キリシタン活動に伴ってポルトガルやスペインから、小型のオルガンが持ち込まれているようですが、キリシタン禁制によりそれらのオルガンは姿を消してしまい、遺物としてもその残存はまったく認められていません。
日本の最初として推定されるオルガンは、明治18年(約100年前)に東京築地聖三一教会に設置されたものとされており、現在では約700台のオルガンが日本に設置されているようです。 |